できるビジネスパーソンの考え方

できるビジネスパーソンの考え方を大研究

大きな花を咲かせましょう

◆花を咲かせるには、種をまく必要があります。

 とても当たり前のことです。

 しかし、種を1つだけしかまかないと、
 途中で枯れてしまうかもしれない、
 誰かに引っこ抜かれてしまうかもしれない、
 大きく咲かないかもしれない・・・。


 どうせなら、
 1つより10個、
 10個より100個、
 100個より1000個の種をまけば、
 そのような何か問題が起こっても、
 多くの花を咲かせることができます。

 もしかしたら、
 予想外に大きな
 立派な花を咲かせることができるかもしれません。


◆この花と種の関係は、他にも言い換えることができそうです。

 例えば花を「人」として考えてみましょう。

 大きな人物を目指すのであれば、
 「日々の努力」であり
 「日々の思いやり」というものが種になると思います。

 小さな思いやりを持って周囲に接していれば、
 周囲も悪い気はしないでしょうし、
 何かあるごとに
 助けてくれるようになるかもしれません。
 またそのような行為が新たな人間関係を築くことだってあります。

 日々の努力により、
 全く話すことのできなかった英語がいつしかペラペラになっているという
 ことだって考えられます。


◆1日、1日はとても小さなものかもしれません。

 しかし、それが積もり10年になると大きくなります。

 1日の行動は小さいとしても、
 それを10年続けると
 大きく花開くことだって十分考えられます。

 小さな種一つに大きな花を期待するのではなく、
 小さな種を沢山まくがごとく、
 日々の生活を
 大切にしていく必要があるのかもしれません。




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  1. 2017/07/16(日) 10:03:00|
  2. 30 人間学
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「いつでもできる」という言葉の危険性

◆「いつでも・・・」

 この言葉は、非常に危険をはらんでいます。

 「いつでもできるよ。(でも今はやらない)」
 「いつでも行けるよ。(でも今はいかない)」

 何が危険かというと、このカッコ内の感情が危険なのです。

 「いつでも」という感情を持っていると、ついつい後回しにしてしまいがちなのです。


 仕事などでも、ついつい簡単にできるものは後回し。

 「いつでもできるしね」

 などと思いながら・・・。

 しかし、そのような仕事も積もりに積もってくると山となってきます。
 小さな仕事でも、やらなければいけないものが山のようになってくると、あせりも出てきます。

 結局最後にあわてて対応するようなことになります。
 まだ対応できればいいですが、対応できないなどとなったら大変です。


◆作家の小島直記氏は、このような言葉を残しています。

 「行きたい外国の町や村は無数にあり、そこにいつでも行けるはずだと信じているうちに、
 歳月はむなしく経ち、いつの間にか88歳になって、長時間の航空機には耐えられない
 今となっては、その可能性がなくなってしまった。」

 「いつでも」という感情により、後回しにした結果、叶わぬ夢となってしまったさびしい現実に
 胸打たれるものがあります。

 「いつでも」と思っていても、手遅れになることだってあるのです。


 手遅れになる前の「今」を大切に、一つずつこなしていきましょうよ。




  1. 2017/07/11(火) 06:37:00|
  2. 30 人間学
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細やかな配慮

◆日本の商品は海外製品と比較して、商品そのものだけでなく、
 特に包装が素晴らしいと思う。(過剰包装と言われることもありますが・・・)

 コンビニのおにぎりなんか、その最たるものだと思います。

 おにぎりのご飯を直接触れることなく、のりを巻くことができる包装。
 最初に考えた人は素晴らしい。。。ホント、そう思います。


◆一方、海外の商品は、そこまで気を配っているものが少ないと思う。

 というよりも、わざと取り出しにくくできているのではないかと思われるような
 包装も少なくない。
 例えば、アメリカのおもちゃなんか、おもちゃを箱から出すために
 家族で試行錯誤し、1時間くらいかかるものもある。

  がっちりべっとりと巻きつけられているテープ
  固くて手では切れないビニール袋
  箱にネジで固定されているおもちゃ

 「盗難防止」というような意味合いがあるのかもしれない、
 が、あまりの開けにくさに閉口してしまいます。


◆話を日本に戻します。

 そんな包装にまで気を配る日本の商品ですが、
 消費者は、どうやらそのような日本の商品を
 当たり前と考えるようになっているようです。


 というのも、「開けにくいふたは印象が悪い」という
 消費者リサーチ結果もあるようです。


 例えばカップゼリー。
 開ける際に中身が飛び出すことで、印象が悪くなる人が24.2%、
 製品をもっと研究してほしいと思う人が25.8%。

 中身の味ではなく、開けにくい、開けるときに中身が飛び出すというだけで
 その商品に対して悪い印象を持っているのです。


◆私も思えば思い当たることがあります。

 私は豆腐が好きで、様々なメーカ、商品を試しています。

 もちろん、味が一番大切ですが、ふたが固く開けにくい商品と言うものは
 食べる前から、印象が悪い。
 一方、スムースにふたが開けられる商品は印象が良いかと言うと、
 そんなこともなく、それが当たり前と言う感じです。


◆仕事と言うものは、本質を的確に突くことは重要です。
 (食品であれば、味が一番大切だと思います)
 そこを外していたら、仕事としては失格でしょう。


 しかし、それだけでお客様に満足してもらえる仕事ができるか・・・?



 それは、否でしょう。



 ゼリーのケースをもう一度考えてみます。
 今回のリサーチ結果を見ると、
 消費者は「ふたの開けやすさ」という点を重要視していることがわかります。
 なので、商品開発する際には、味をおいしくするということはもちろんですが、
 ふたを開けやすくするという点に関しても外してはいけないポイントと言うことになる。


 ここで大切なのは
  消費者の望みを知ること
  消費者の望みをかなえること
 でしょう。


 さらっと書いていますが、
 ここは、とても大切なポイント。


 仕事をする上で、
 相手が何を期待し、
 望んでいるのか、
 それを意識せず仕事をしても、
 いい仕事はできません。

 仕事と言うものは、
 相手の望んでいることを実現することができて
 初めて、喜んでもらえ、認めてもらうことができるのです。


 もっと書きたいことはありますが、
 このテーマで話をすると、
 どこまでも行ってしまうので、
 今日はこのあたりで。

 ただ、できるビジネスパーソンにとっては
 欠くことができないポイントなのだと思います。


  1. 2017/07/02(日) 09:41:00|
  2. 20 ビジネス
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逃げない象になっていないか?

◆「固定観念」に縛られると、そこから抜け出すことが難しい。
 それは、人だけでは無いようです。


 少し例を上げてみると、
 例えばノミ。


 ノミの体長は1mm~4mm。
 そんな小さな体から繰り出されるジャンプ力は脅威的。

 なんと、体長の100倍の、40cmもジャンプする。
 人に置き換えると、1m70cmの男性であれば、170mもジャンプできるということになる。
 170mといったら、45階建てのビルに相当する。

 これだけの跳躍力をノミは持っているのです。


 ところが、そのノミを箱に入れ、ふたをする。
 ふたまでの高さは10cmほど。

 ノミはいつもの跳躍力でジャンプをするものの、高さ10cmのふたに体を叩きつけられる。
 何度飛んでも体を叩きつけられる。


 何度も何度も同じことを繰り返しているうちに
 ノミも勉強し、ふたにぶつからない高さでジャンプすることを覚える。



 その後、ふたを外すとどうなるだろうか・・・?





 ふたが外れれば、ノミは以前のように体調の100倍もの高さまで自由に
 ジャンプすることが可能になる。


 しかし・・・


 ノミは10cm以上飛ばなくなる。
 飛べないのではない、飛ばないのである。



◆例えば象

 これはあるサーカスで飼育されている象の話。


 大きな象が細いロープにつながれおとなしくしている。
 あんな細いロープで、大きな大きな象をつないでいることに対して
 不思議に思った通りすがりの男が、近くの飼育員へ聞いてみた。


 男  :「あんなに大きな象であれば、こんな細いロープなど簡単に引きちぎって逃げてしまいそうだが
      大丈夫なのですか?」
 飼育員:「大丈夫です。あの象は逃げませんから」
 男  :「なぜ逃げないのですか?」
 飼育員:「あの象は小さなころから、あのロープにつながれています。さすがに象であっても
      子供の力では、あのロープを引きちぎることはできません。
      子供のころは、何とか逃げ出そうともがいていましたが、いつしか諦めてしまいました。
      その記憶が今もあるのでしょう。今では、あのロープにつながれていると逃げることができないと
      思い込んでいるので、とても静かにしていますよ」


◆そして人も、「当たり前」と思っていることを変えることは非常に難しい。
 しかし、その「当たり前」という固定観念を破ることで、大ヒット商品が生み出されたりする。

 今ではとても身近になった携帯電話。

 今から20年くらい前までは、電話機も大きく、そもそも線につながれ、移動することができなかった。
 子機はあったが、あくまでも親機の電波が届く範囲でしか使用できない。

 なので、電話は家で掛けるもの。
 外から掛ける場合には公衆電話を使用する。

 という常識があった。

 その常識を破り登場したのが携帯電話だ。
 (どれだけヒットしたかは言うまでも無いでしょう)



◆差別化を図るためには、
 今の固定観念を認識したうえで、
 その固定観念を外すことができないか、
 それを考えることが重要だということでしょう。


 それは、商品開発・サービス開発だけでなく、
 自分自身を成長させるうえでも
 大切な考え方なのだと思います。

 飛ばないノミになっていないか?
 逃げない象になっていないか?


 自問自答する必要がありそうです。



  1. 2017/06/24(土) 16:20:16|
  2. 20 ビジネス
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角度一つで

◆人の印象は、
 顔の角度で随分と違うようです。

 確かに、
 うつむいているより、
 前を向いている方が
 明るく積極的に感じる、
 そんな風に感じます。



 この点を
 実験により実証されたケースがあるようです。


◆カナダのマギル大学では、
 CGを使い、
 アゴの角度を10度刻みで傾かせ
 その変化による印象の違いを検証するという実験が行われました。

 この検証によると
 20度上げると
 非常に快活で好印象とのこと。

 この「20度」がポイントらしく
 これが「30度」になると
 尊大で高飛車な印象を与えてしまうらしい。


◆少しの差で
 大きな印象の違いがあるということですが、
 このようなちょっとしたことで
 元気ある印象を与えることができるのであれば
 是非、活用していきたいですよね。




◆応援いただけると幸いです。
 皆さんが思っている以上に励みになります。





◆すぐに返事はできないこともありますが
 そのようなときでも、
 サイトの応援(ランキングや拍手)で
 お応えしていきますので
 コメントを残していただけると
 幸いです。

  1. 2017/06/21(水) 04:49:55|
  2. 30 人間学
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某コンサルティング会社でコンサルタントをしている 「船木あきら」と申します。

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