2009-06

194 恥の文化

◆日本は古来より


 「恥の文化」


 というものを受け継ぎ、重要視してきました。


 この文化が、特定の宗教をもたない日本人に規律を与え、諸外国からも礼儀正しいと
 言われる所以だと思います。


◆しかし、最近では、


 電車の中で・・・
 街で・・・
 学校で・・・


 自己と中心とした行動が増えているように思います。
 それは、この「恥の文化」というものが、薄れているということではないでしょうか。


 例えば、お金があっても給食費を払わない親がいるといいます。

 以前であれば世間の目を意識し、考えられないことなのですが、家を持ち、高級車に乗り、
 海外旅行にも行くけれども、子供の給食費は払わない。

 払えないのではなく、払わないのです。

 自分の権利だけは立派に主張するにも関わらず、義務を果たさない。

 「恥の文化」が根付いていれば、そんなことはないように思います。


◆「恥の文化」が規律ある日本を作ってきました。

 古来より受け継がれてきた、この文化をどのように後世へ伝えていけばよいのか。

 学校はもちろん、家庭での教育が間違った方向に進んでいるということなのかもしれません。


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プロフィール

Author:woodship
「一隅を照らす」の筆者「woodship」と申します。

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