2009-06

197 問題のその奥にあるものは

◆表面上、見えている問題というものは、単なる「現象」でしかないことが往々にして
 あるものです。


 例えば、腕から血が出て痛いとき、とりあえず、バンドエイドを貼ったけれども
 しかし、実は骨折していた。
 言うまでもありませんが、根本的な解決をするのであれば、骨折を治す必要があります。


 しかし、表面に見える問題に対処すると、実は、骨折した腕にバンドエイドを
 貼ったようなもので、出血は止まるかもしれませんが、根本的な治療には至らないと
 いうことがあるものなのです。


◆冒頭にも出てきましたが、表面上に見えている問題というものは、「現象」であることが
 多いものです。


 本当の問題は、その奥に隠されています。
 もしかしたら、その奥の問題も表面的なものにすぎないかもしれません。
 そのさらに奥に深い根が張られていることも考えられます。


 そのような奥深くにあるものを見るためには、次のようなことが大切になってきます。

  ・様々な角度からその問題を見てみる
  ・その問題に対して「なぜ起きているのか」ということを繰り返し考えてみる

 一言で言うと、「洞察力」となるのだと思いますが、テレビの政治や国際問題等を題材に
 「この問題を打開するにはどうすればよいのだろうか?」ということを、常日頃から考え
 「洞察力」を磨くことが大切なのでしょう。


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プロフィール

Author:woodship
「一隅を照らす」の筆者「woodship」と申します。

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