222 足もとの幸せ
◆The foolish man seks happiness in the distance, the wise grows it under his feet.
James Oppenheim(詩人、作家)
(愚者は遠くの幸福を探し求め、賢者は足もとにある幸せを育てる)
夢や目標を追い求めることは素晴らしいことです。
何歳になっても夢を持ち、
希望を持ち、
目標を持ち、
それに向かって努力していくことは素晴らしいことですし、
私も、
そのようになりたいと思っています。
しかし、
それがために、
日々の生活を
軽んじて良いか?
というと、
そんなことは無いはずです。
幸せな人生とは、
毎日、小さな幸せを感じ
それを噛みしめ
そして、毎日その幸せに包まれながら
ベットに入る。
そんな生活だと思うのです。
決して、
遠くにある幸せのを追い求めるために
日々の小さな幸せを
捨て去る、
または、無視する
それとも、気づかない
ことではないはずです。
◆日々忙しく邁進していると思います。
もしかしたら、
壁にぶつかっている人も
いるかもしれません。
しかし、少しまわりを
見まわして見てください。
小さな幸せが
必ず
あるはずです。
そんな小さな幸せを感じること。
その積み重ねが
幸せな人生なのだと思います。
James Oppenheim(詩人、作家)
(愚者は遠くの幸福を探し求め、賢者は足もとにある幸せを育てる)
夢や目標を追い求めることは素晴らしいことです。
何歳になっても夢を持ち、
希望を持ち、
目標を持ち、
それに向かって努力していくことは素晴らしいことですし、
私も、
そのようになりたいと思っています。
しかし、
それがために、
日々の生活を
軽んじて良いか?
というと、
そんなことは無いはずです。
幸せな人生とは、
毎日、小さな幸せを感じ
それを噛みしめ
そして、毎日その幸せに包まれながら
ベットに入る。
そんな生活だと思うのです。
決して、
遠くにある幸せのを追い求めるために
日々の小さな幸せを
捨て去る、
または、無視する
それとも、気づかない
ことではないはずです。
◆日々忙しく邁進していると思います。
もしかしたら、
壁にぶつかっている人も
いるかもしれません。
しかし、少しまわりを
見まわして見てください。
小さな幸せが
必ず
あるはずです。
そんな小さな幸せを感じること。
その積み重ねが
幸せな人生なのだと思います。
221 一本の道を
◆坂村真民先生は
次のような詩を残されています。
一本の道を
木や草と人間とどこがちがうのだろうか
みんな同じなのだ
いっしょうけんめいに
生きようとしているのを見ると
ときにはかれらが
人間よりも偉いとさえ思われる
かれらは時がくれば
花を咲かせ
実をみのらせ
自分を完成させる
それにくらべて人間は
何一つしないで終わるものもいる
木に学べ
草に習えと
わたしは自分に言い聞かせて
今日も一本の道を行く
◆前回と重なりますが、
人は誰しもが大きな花を咲かせることができます。
しかし、そのためには、
前向きに、日々勉強の姿勢を忘れないことが
大切なのです。
何も考えず、不平・不満、他者への妬みを
言っているだけでは始まりません。
私も、草木に負けないよう、
一本の道を歩いていく必要があります。
次のような詩を残されています。
一本の道を
木や草と人間とどこがちがうのだろうか
みんな同じなのだ
いっしょうけんめいに
生きようとしているのを見ると
ときにはかれらが
人間よりも偉いとさえ思われる
かれらは時がくれば
花を咲かせ
実をみのらせ
自分を完成させる
それにくらべて人間は
何一つしないで終わるものもいる
木に学べ
草に習えと
わたしは自分に言い聞かせて
今日も一本の道を行く
◆前回と重なりますが、
人は誰しもが大きな花を咲かせることができます。
しかし、そのためには、
前向きに、日々勉強の姿勢を忘れないことが
大切なのです。
何も考えず、不平・不満、他者への妬みを
言っているだけでは始まりません。
私も、草木に負けないよう、
一本の道を歩いていく必要があります。
220 美しい花を咲かせる
◆日々、様々なことがあるものです。
悲しいこと
つらいこと
厳しいこと
腹の立つこと
・
・
・
しかし、そのようなものを前向きに
乗り越えていくことで、誰でも美しい花を咲かせることができるのです。
◆今の世の中、
将来に対する不安へ失望を持ち、
希望を持てない人が増えているようです。
成熟した日本社会において、
これから先、さらなる経済的成長が望めないことから
このような統計結果が出ているのでしょうか。
だからといって、未来に対する希望を捨ててしまったら・・・
誰もが持つ美しい花の芽を、
知らず知らずのうちに、摘み取ることにならないでしょうか?
現状から、自分の将来の可能性を決め付け、
花を咲かせることを放棄していないでしょうか?
人生において、どんな花を咲かせるか、
それを決めるのは自分なのです。
こんな世の中だからこそ、
人が持つ、無限の可能性を信じ
前向きに進んで生きたいものです。
悲しいこと
つらいこと
厳しいこと
腹の立つこと
・
・
・
しかし、そのようなものを前向きに
乗り越えていくことで、誰でも美しい花を咲かせることができるのです。
◆今の世の中、
将来に対する不安へ失望を持ち、
希望を持てない人が増えているようです。
成熟した日本社会において、
これから先、さらなる経済的成長が望めないことから
このような統計結果が出ているのでしょうか。
だからといって、未来に対する希望を捨ててしまったら・・・
誰もが持つ美しい花の芽を、
知らず知らずのうちに、摘み取ることにならないでしょうか?
現状から、自分の将来の可能性を決め付け、
花を咲かせることを放棄していないでしょうか?
人生において、どんな花を咲かせるか、
それを決めるのは自分なのです。
こんな世の中だからこそ、
人が持つ、無限の可能性を信じ
前向きに進んで生きたいものです。
219 福の前兆
◆「人間万事塞翁が馬」
このような言葉があります。
どんなに苦しく、辛い出来事があっても、それは、福の前兆である。
という意味です。
◆残念ながら、毎日が順調、何事もうまくいく、というようにことが進まないのが人生です。
まさに人生は山あり谷ありとは、よく言ったもので、様々なことが起こります。
色々な問題が起こります。中には苦しく、くじけそうになることもあります。
しかし、それを乗り越えれば、福が待っているのです。
その苦しいことは、福の前兆なのです。
だから、その苦しさ、辛さから逃げてはいけないのです。
乗り越える壁、問題が大きければ大きいほど、乗り越えたときに上がったステージが
高くなります。問題が大きければ、乗り越えたとき、人間が大きく成長しています。
そう考え、禍を跳ね返すというくらいの意気込みを持って、問題にぶつかる気持ちが
必要なのでしょう。
逆に、浮かれているときは、福が禍に変わることもあるので、注意が必要です。
「このままで大丈夫か」
うまくいっているときこそ、細心の注意を払うことを忘れないでください。
このような言葉があります。
どんなに苦しく、辛い出来事があっても、それは、福の前兆である。
という意味です。
◆残念ながら、毎日が順調、何事もうまくいく、というようにことが進まないのが人生です。
まさに人生は山あり谷ありとは、よく言ったもので、様々なことが起こります。
色々な問題が起こります。中には苦しく、くじけそうになることもあります。
しかし、それを乗り越えれば、福が待っているのです。
その苦しいことは、福の前兆なのです。
だから、その苦しさ、辛さから逃げてはいけないのです。
乗り越える壁、問題が大きければ大きいほど、乗り越えたときに上がったステージが
高くなります。問題が大きければ、乗り越えたとき、人間が大きく成長しています。
そう考え、禍を跳ね返すというくらいの意気込みを持って、問題にぶつかる気持ちが
必要なのでしょう。
逆に、浮かれているときは、福が禍に変わることもあるので、注意が必要です。
「このままで大丈夫か」
うまくいっているときこそ、細心の注意を払うことを忘れないでください。
218 艱難汝を玉にす
◆「艱難汝を玉にす」
このような言葉があります。
苦労するから、苦勤を乗り越えるからこそ、人をは成長できるという意味です。
もちろん、苦労せず成功したいと考えることは不思議ではありません。
苦労を避けて通りたいという気持ちもわかります。
しかし、「苦労を避ける」ということは、自らの成長する種を捨てていることと同じです。
苦労のない、毎日同じことを漠然と繰り返しているだけでは、成長を見込めるものでは
ありません。
そんな日常を破り、自ら居心地の悪い場へ身を投ずる。
最初は、恥をかくこともあるでしょう。
右も左もわからず、必死に勉強する必要があるかもしれません。
叱られることもあると思います。
しかし、その一つ一つが成長の種なのです。
その種を実とすることができるか、できないかは、その人の心がけ次第です。
そう考えると、苦しい仕事も前向きに望めると思いませんか?
このような言葉があります。
苦労するから、苦勤を乗り越えるからこそ、人をは成長できるという意味です。
もちろん、苦労せず成功したいと考えることは不思議ではありません。
苦労を避けて通りたいという気持ちもわかります。
しかし、「苦労を避ける」ということは、自らの成長する種を捨てていることと同じです。
苦労のない、毎日同じことを漠然と繰り返しているだけでは、成長を見込めるものでは
ありません。
そんな日常を破り、自ら居心地の悪い場へ身を投ずる。
最初は、恥をかくこともあるでしょう。
右も左もわからず、必死に勉強する必要があるかもしれません。
叱られることもあると思います。
しかし、その一つ一つが成長の種なのです。
その種を実とすることができるか、できないかは、その人の心がけ次第です。
そう考えると、苦しい仕事も前向きに望めると思いませんか?
217 一心不乱
◆何事においても、一心不乱に取り組み、困難を抜けていくことで、その分野で
人以上の実績を残すことができます。
「好きを仕事に」
という考え方は非常にすばらしいと思いますし、理想だと思います。
好きなことであれば、あきらめずに続けることができるかもしれない。
しかし、どんなに好きなことであっても、それを仕事とすると、それが嫌いになってくると
いいます。
ビジネスとはそれほどまでに厳しいものだという証拠です。
ところが、その苦しみを抜け出すとどうなるか・・・?
やがて、仕事に誇りを持ち、仕事が好きになってくるはずですし、人生そのものが
面白くてたまらなくなると思います。
私は、その境地に達していませんが、そうであると信じています。
◆森信三先生が大変いい言葉を残していらっしゃいます。
【人間の一生】
職業に上下もなければ、貴賤もない。世のため人のために役立つことなら何をしようと
自由である。
しかしどうせやるなら覚悟をきめて10年やる。すると二十からでも三十までにはひと仕事
できるものである。それから10年本気でやる。
すると四十までに頭をあげるものだが、それでいい気にならず、また10年頑張る。
すると、五十までには群を抜く。しかし五十の声を聞いた時には、大抵の者が息を抜くが、
それがいけない。
「これから仕上げだ」
と、新しい気持ちでまた10年頑張る。すると六十ともなれば、もう相当に実を結ぶだろう。
だが、月並みの人間はこの辺りで楽隠居がしたくなるが、それから10年頑張る。
すると、七十の祝いは盛んにやってもらえるだろう。しかし、それからまた10年頑張る。
すると、このコースが人生で一番おもしろい。
◆一心不乱に頑張る。
人生すべてを一所懸命走りぬく。
これぞ人生を謳歌したと言えるのではないでしょうか。
人以上の実績を残すことができます。
「好きを仕事に」
という考え方は非常にすばらしいと思いますし、理想だと思います。
好きなことであれば、あきらめずに続けることができるかもしれない。
しかし、どんなに好きなことであっても、それを仕事とすると、それが嫌いになってくると
いいます。
ビジネスとはそれほどまでに厳しいものだという証拠です。
ところが、その苦しみを抜け出すとどうなるか・・・?
やがて、仕事に誇りを持ち、仕事が好きになってくるはずですし、人生そのものが
面白くてたまらなくなると思います。
私は、その境地に達していませんが、そうであると信じています。
◆森信三先生が大変いい言葉を残していらっしゃいます。
【人間の一生】
職業に上下もなければ、貴賤もない。世のため人のために役立つことなら何をしようと
自由である。
しかしどうせやるなら覚悟をきめて10年やる。すると二十からでも三十までにはひと仕事
できるものである。それから10年本気でやる。
すると四十までに頭をあげるものだが、それでいい気にならず、また10年頑張る。
すると、五十までには群を抜く。しかし五十の声を聞いた時には、大抵の者が息を抜くが、
それがいけない。
「これから仕上げだ」
と、新しい気持ちでまた10年頑張る。すると六十ともなれば、もう相当に実を結ぶだろう。
だが、月並みの人間はこの辺りで楽隠居がしたくなるが、それから10年頑張る。
すると、七十の祝いは盛んにやってもらえるだろう。しかし、それからまた10年頑張る。
すると、このコースが人生で一番おもしろい。
◆一心不乱に頑張る。
人生すべてを一所懸命走りぬく。
これぞ人生を謳歌したと言えるのではないでしょうか。
216 学ぶために
◆人生まれて学ばざれば生れざると同じ
学んで道を知らざれば学ばざると同じ
知って行うこと能はざれば知らざると同じ
二宮尊徳
◆学ぶとは、行動が伴ってこそ大切なのです。
様々な本を読み、知識をつけても、結局何も動かないのでは、本を読んでいない人と
同じです。
目的を持って学び、得たものを活かすことが大切になってきます。
学んで道を知らざれば学ばざると同じ
知って行うこと能はざれば知らざると同じ
二宮尊徳
◆学ぶとは、行動が伴ってこそ大切なのです。
様々な本を読み、知識をつけても、結局何も動かないのでは、本を読んでいない人と
同じです。
目的を持って学び、得たものを活かすことが大切になってきます。
215 遠くを見据える
◆遠くをはかる者は富み
近くをはかる者は貧す
それ遠きをはかる者は
百年のために杉苗を植う。
まして春まきて
秋実る物においてをや。
近くをはかる者は
春植えて秋実る物をも
尚遠いとして植えず
唯眼前の利に迷うて
まかずして取り
植えずして刈り取る事のみ
眼につく。
故に貧窮す。
二宮尊徳
◆今が良ければいいのではなく、長い目で先を見据え、日々種をまくことが
とても大切なのです。
種をまくとは
新しいことを学ぶ
気の進まないことでも、将来のため必要なことを行う
居心地の良い場所にとどまるのではなく、敢えて居心地の悪い場へ足を踏み入れる
要は、日常を繰り返すだけでなく、惰性で時を過ごすのではなく、日々新しい
気づきを得るよう、自らが進んで行動することが必要だということなのです。
近くをはかる者は貧す
それ遠きをはかる者は
百年のために杉苗を植う。
まして春まきて
秋実る物においてをや。
近くをはかる者は
春植えて秋実る物をも
尚遠いとして植えず
唯眼前の利に迷うて
まかずして取り
植えずして刈り取る事のみ
眼につく。
故に貧窮す。
二宮尊徳
◆今が良ければいいのではなく、長い目で先を見据え、日々種をまくことが
とても大切なのです。
種をまくとは
新しいことを学ぶ
気の進まないことでも、将来のため必要なことを行う
居心地の良い場所にとどまるのではなく、敢えて居心地の悪い場へ足を踏み入れる
要は、日常を繰り返すだけでなく、惰性で時を過ごすのではなく、日々新しい
気づきを得るよう、自らが進んで行動することが必要だということなのです。
214 見えていないもの
◆「多くの人は見たいと欲するものしか見ない」
カエサル
目をつぶって、今、周りに赤いものがいくつあるか思い出してみる。
案外と思いだせないもので、周囲を見回すと、色々と赤いものがあることに気づくでしょう。
これは、毎日使っている部屋や場所でも同じです。
このように、視界に入っているものと、実際に脳が処理し、認識しているものとの間には
差があるのです。
◆これと同じように、
敢えて見たくないもの
大きな問題になりそうなので無視したいもの
深く関与したくないもの
このようなものについて、なるべく見たくない、考えたくないと思っていると、本当に
脳が処理せず、大切なものを見逃してしまうかもしれません。
現実を直視し、その上でどうするか考える。
ビジネスにおいても、日々の生活においても、大切なことではないでしょうか。
カエサル
目をつぶって、今、周りに赤いものがいくつあるか思い出してみる。
案外と思いだせないもので、周囲を見回すと、色々と赤いものがあることに気づくでしょう。
これは、毎日使っている部屋や場所でも同じです。
このように、視界に入っているものと、実際に脳が処理し、認識しているものとの間には
差があるのです。
◆これと同じように、
敢えて見たくないもの
大きな問題になりそうなので無視したいもの
深く関与したくないもの
このようなものについて、なるべく見たくない、考えたくないと思っていると、本当に
脳が処理せず、大切なものを見逃してしまうかもしれません。
現実を直視し、その上でどうするか考える。
ビジネスにおいても、日々の生活においても、大切なことではないでしょうか。
213 チーズはどこへ消えた2
◆前回は、前に話題となった書籍、「チーズはどこへ消えた?」のメインテーマである
「変化」というものについて、考えてきました。
今回は、その続きです。
◆少し前まで、半ば常識化していた、「よいとされる大学に入ることで、良いとされる就職口が
見つかる」ということにも変化が見られます。
いくら良いとされる大学を出ていたとしても、人間ができていなければ就職口がみつからなく
なってきています。
そして運良く、就職できたとしても給料が上がっていくことは難しい状況です。
また、昔のように貯金してお金が増える時代も終わりました。
逆に金利の低さから、実質価値はマイナスにさえなることもあります。
このような現実に目を向けず、ただひたすら給料を貯金し、少したまったところで当たり前の
ように車を買ったりレジャーに使うという消費行動がはたして良いのでしょうか?
◆本書の記述を借用するのであれば、「すでにチーズは減り続けている」のです。
このことに気づかず、チーズを食べ続けているとどうなるか?
本書の登場人物である「ヘム」のように変化を嫌い、変化を否定し、以前のチーズを
未練がましく待つだけの人になってしまうでしょう。
もう一人の登場人物「ホー」のように、新しいチーズを探す旅へ出かける時が
近づいています。
いや、すでにその時が来ているのです。
もちろん、その第一歩目が一番難しい。
ですが、何事も第一歩目がなければ、二歩目はありません。
第一歩目が無ければ、新しいチーズを探す旅には出られません。
昨日までと同じ考え、生活を今日、明日と続けるのではなく、
今の状況に対応する、今の変化に対応するということが、未来に向けて
とても大切なことではないでしょうか。
「チーズはどこへ消えた」から、そのようなことを感じましたが、あなたはいかがでしょうか?
「変化」というものについて、考えてきました。
今回は、その続きです。
◆少し前まで、半ば常識化していた、「よいとされる大学に入ることで、良いとされる就職口が
見つかる」ということにも変化が見られます。
いくら良いとされる大学を出ていたとしても、人間ができていなければ就職口がみつからなく
なってきています。
そして運良く、就職できたとしても給料が上がっていくことは難しい状況です。
また、昔のように貯金してお金が増える時代も終わりました。
逆に金利の低さから、実質価値はマイナスにさえなることもあります。
このような現実に目を向けず、ただひたすら給料を貯金し、少したまったところで当たり前の
ように車を買ったりレジャーに使うという消費行動がはたして良いのでしょうか?
◆本書の記述を借用するのであれば、「すでにチーズは減り続けている」のです。
このことに気づかず、チーズを食べ続けているとどうなるか?
本書の登場人物である「ヘム」のように変化を嫌い、変化を否定し、以前のチーズを
未練がましく待つだけの人になってしまうでしょう。
もう一人の登場人物「ホー」のように、新しいチーズを探す旅へ出かける時が
近づいています。
いや、すでにその時が来ているのです。
もちろん、その第一歩目が一番難しい。
ですが、何事も第一歩目がなければ、二歩目はありません。
第一歩目が無ければ、新しいチーズを探す旅には出られません。
昨日までと同じ考え、生活を今日、明日と続けるのではなく、
今の状況に対応する、今の変化に対応するということが、未来に向けて
とても大切なことではないでしょうか。
「チーズはどこへ消えた」から、そのようなことを感じましたが、あなたはいかがでしょうか?
212 チーズはどこへ消えた?
◆「チーズはどこへ消えた?」
もうかなり前になりますが、話題となった本ですので、手に取られた方も多いかも
しれません。
この本のテーマは「変化」です。
◆人は変化を嫌うと言われています。
仮に今の状況が100%満足いくものでないとしても、その状況を変えようと考える人は
そう多くはありません。
私たちの多くは、小さな頃から親の背中を見て育ち、教育されて育ってきました。
親から多大な影響を受け育つために、親の持つ価値観、考えは少なからず
その人に影響を与えています。
今の日本でいえば、より良いとされる大学に進学し、より良いとされる企業に就職し、
結婚、子供を産み、車を買い、マイホームを建てる。老後のために蓄えをし、何となく
払ってきた年金を期待する。
このような一見平凡に思える生活をすると多くの人は考えている、それが今の日本
です。
しかし、これから先、このような生活ができるとは限らないのです。現に、今少しずつ
変わってきています。
この親の世代(ここでいう親の世代とは、団塊の世代あたりを想定しています)では
当たり前だった生活は、高度経済成長が前提です。
いまや、高度経済成長はおろか、経済を上に向かせること自体、とても大変なことに
なっています。
このように、前提が変わっているにもかかわらず、親の世代と同じ考え方で暮らしていく
ということはとても難しいことですし、危険なことです。
少し長くなってきましたので、続きは次回とします。
もうかなり前になりますが、話題となった本ですので、手に取られた方も多いかも
しれません。
この本のテーマは「変化」です。
◆人は変化を嫌うと言われています。
仮に今の状況が100%満足いくものでないとしても、その状況を変えようと考える人は
そう多くはありません。
私たちの多くは、小さな頃から親の背中を見て育ち、教育されて育ってきました。
親から多大な影響を受け育つために、親の持つ価値観、考えは少なからず
その人に影響を与えています。
今の日本でいえば、より良いとされる大学に進学し、より良いとされる企業に就職し、
結婚、子供を産み、車を買い、マイホームを建てる。老後のために蓄えをし、何となく
払ってきた年金を期待する。
このような一見平凡に思える生活をすると多くの人は考えている、それが今の日本
です。
しかし、これから先、このような生活ができるとは限らないのです。現に、今少しずつ
変わってきています。
この親の世代(ここでいう親の世代とは、団塊の世代あたりを想定しています)では
当たり前だった生活は、高度経済成長が前提です。
いまや、高度経済成長はおろか、経済を上に向かせること自体、とても大変なことに
なっています。
このように、前提が変わっているにもかかわらず、親の世代と同じ考え方で暮らしていく
ということはとても難しいことですし、危険なことです。
少し長くなってきましたので、続きは次回とします。
211 理由を考える
◆「重要なのは、できないことではなくできることである」
P.F.ドラッカー
ビジネスのみならず、日々の生活において、無理・難題というものには
遭遇するものです。
そんなとき、大切なのは、「できない理由」を考えるのではなく、「どうすればできるか」
ということを考えることです。
できない理由を考え始めると、それはそれは様々な理由が見つかるものです。
しかし、それでは前進がありません。
前向きに、実現するための方法を考えるのです。
簡単なことではないかもしれませんが、その前向きな姿勢が、成功するためには
必要なのです。
P.F.ドラッカー
ビジネスのみならず、日々の生活において、無理・難題というものには
遭遇するものです。
そんなとき、大切なのは、「できない理由」を考えるのではなく、「どうすればできるか」
ということを考えることです。
できない理由を考え始めると、それはそれは様々な理由が見つかるものです。
しかし、それでは前進がありません。
前向きに、実現するための方法を考えるのです。
簡単なことではないかもしれませんが、その前向きな姿勢が、成功するためには
必要なのです。
210 高い山
◆成功を収めている富山の薬売りの言葉です。
「あの山が2倍高ければ、商いはもっと楽です。」
この言葉は、ずばり、高い障壁があれば、勝手に周囲が脱落していってくれる。
自分が決して負けない、止めないと心に決め、実践することができれば、
成功することができる。
難しいことに挑戦するということは、どうしてもうまくいかないことがあります。
挫折を味わうこともあるでしょう。
結果として、途中であきらめてしまう人も多いものです。
しかし、ここで踏ん張り、踏みとどまり、あきらめることなく、コツコツと努力を
続けられる人、そのような人が、成功へ向かっているという、当たり前の事実を
忘れてはいけないのです。
「あの山が2倍高ければ、商いはもっと楽です。」
この言葉は、ずばり、高い障壁があれば、勝手に周囲が脱落していってくれる。
自分が決して負けない、止めないと心に決め、実践することができれば、
成功することができる。
難しいことに挑戦するということは、どうしてもうまくいかないことがあります。
挫折を味わうこともあるでしょう。
結果として、途中であきらめてしまう人も多いものです。
しかし、ここで踏ん張り、踏みとどまり、あきらめることなく、コツコツと努力を
続けられる人、そのような人が、成功へ向かっているという、当たり前の事実を
忘れてはいけないのです。
209 生き残るために
◆企業は、生き残るために変化が必要だと言われています。
昨今の金融危機では、そのことをまざまざと見せつけられているようにも思います。
例えばGM。
大型車を中心としたラインナップ。
確かにアメリカ大陸という広大な土地には適している車です。
アメリカでのライフスタイルにもマッチしているといえるかもしれません。
(生活したことがないので想像でしかないのですが・・・)
しかし、世界の動きに対応できなかった。
◆原油の価格は上がり、ライバルは燃費の良い小型車中心のラインナップとなる中、
GMはそれに対応することができなかった。
進化論を唱えたダーウィンは、「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。
そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ」
という考えを示したと言われています。
実際にこのような考えをダーウィンが唱えたかということは、はっきりとしていないようですが、
こと、企業の生き残るためには、そして個人が飛躍するためには、今、起こっていることを
敏感に感じ取り、今後の展開を予測すること、そして必要に応じて自身を変化させていくこと
それが大切になったくるのです。
昨今の金融危機では、そのことをまざまざと見せつけられているようにも思います。
例えばGM。
大型車を中心としたラインナップ。
確かにアメリカ大陸という広大な土地には適している車です。
アメリカでのライフスタイルにもマッチしているといえるかもしれません。
(生活したことがないので想像でしかないのですが・・・)
しかし、世界の動きに対応できなかった。
◆原油の価格は上がり、ライバルは燃費の良い小型車中心のラインナップとなる中、
GMはそれに対応することができなかった。
進化論を唱えたダーウィンは、「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。
そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ」
という考えを示したと言われています。
実際にこのような考えをダーウィンが唱えたかということは、はっきりとしていないようですが、
こと、企業の生き残るためには、そして個人が飛躍するためには、今、起こっていることを
敏感に感じ取り、今後の展開を予測すること、そして必要に応じて自身を変化させていくこと
それが大切になったくるのです。
208 光の角度を変える
◆日々、色々な苦しい状況と言うものに直面するものです。
しかし、状況と言うものは人により、ただの苦しい場となったり
人の成長の場にもなるのです。
その違いは一つ
「その状況を人がどのようにとらえ、考えるかと言うこと」
考え方一つで、状況は良くも悪くも変化するのです。
◆たとえば、私も経験がありますが、仕事がない状況が続き、何とか仕事を得たとき、
同じ仕事をしている人たちが、なんだかんだ仕事に対して文句を言っていたとしても、
仕事のある喜びを感じることができれば、その仕事に対して文句など言うはずがありませんし
仕事に対して文句が出てきません。
前向きに、仕事に取り組むことができます。
このように、考え方一つで、苦しいだけの嫌な状況だとしても、成長させてくれる
自分自身にとってとても有益な場に変わるのです。
どうせ同じ状況にいるのであれば、自分自身にプラスとなるように考え方をシフトすべき
ですよね。
しかし、状況と言うものは人により、ただの苦しい場となったり
人の成長の場にもなるのです。
その違いは一つ
「その状況を人がどのようにとらえ、考えるかと言うこと」
考え方一つで、状況は良くも悪くも変化するのです。
◆たとえば、私も経験がありますが、仕事がない状況が続き、何とか仕事を得たとき、
同じ仕事をしている人たちが、なんだかんだ仕事に対して文句を言っていたとしても、
仕事のある喜びを感じることができれば、その仕事に対して文句など言うはずがありませんし
仕事に対して文句が出てきません。
前向きに、仕事に取り組むことができます。
このように、考え方一つで、苦しいだけの嫌な状況だとしても、成長させてくれる
自分自身にとってとても有益な場に変わるのです。
どうせ同じ状況にいるのであれば、自分自身にプラスとなるように考え方をシフトすべき
ですよね。

