2009-08

245 複雑な世界を乗り切るために

◆様々な規制
 法律
 その他、これだけ社会が複雑化してくると

 すべてのことを自分の力
 知識
 知恵

 のみに頼ろうと思っても、
 現実問題非常に難しいと思います。


 わたしも、

 法律や
 投資活動、
 その他すべての活動において、
 痛感するのが、

 「自分は無知だな」
 「自分はなにもできないな」

 ということ。



◆なので、
 素直に

 「外部の知識や力」に頼ってしまう

 これが大切だと思います。


 特に頭のいい人、
 能力の高い人
 今まで一人で乗り越えてきた人

 このような人はすべて自分の力でやってしまおうと思いがち(きっと)。

 残念ながら、
 私はそのような人間ではないため
 何か別の方法を考えなければいけません。

 それが、

 素直に他者の知恵や力をお借りすること

 だったのです。



 ここで大切なのは

 「助けてもらえる人間になる」

 こと。


 そのためには、
 いつも人を頼りにするのではなく
 時には、
 自分自身が助けてあげることができるよう
 力をつける必要があります。

 そうすることで、

 1人では出来ない大きなことを
 成し遂げることができるのです。


244 感情の伴った経験

◆思えば、
 私も社会に出てから、
 相当の年月が経ちました。


 夏も終わりが近づいていますが、
 社会に出たころは、
 学生の夏休みを
 どれほど羨んだことか・・・


 しかし、
 今となっては
 学生がいないので
 電車が空いていることをうれしく思ったり・・・。



◆ところで、
 今まで社会で色々な会社の人と会い
 色々なお客様と会い
 色々な仲間と会い
 色々な上司と会ってきました。



 そんな中で

 「ここで自分自身、成長できた。」

 このように思えたタイミングがいくつかあります。


 日々
 「知りました」
 「覚えました」
 「なるほど」
 「わかりました」
 「読みました」
 「聞きました」

 新しい情報なり知識をインプットしていっていると思いますが、

 正直、
 このタイミングで大きく成長を遂げたと感じることは出来ません。



 
◆人にとって一番大きな成長をもたらしてくれるものが


 【感情の変化を伴う経験・発見・気づき】


 これでは無いかと思っています。


 振り返ってみると

 あのとき成長したなあ、
 と思えるのは、


 「苦しみ」
 「恥ずかしさ」
 「驚き」
 「感動」
 「興奮」

 「このような感覚の伴った体験」

 がありました。

 体験に感情がプラスされることで
 その経験が体に染み込み、
 自分自身のものになっている

 少なくともわたしはそう感じています。

 

◆悩んだり、
 苦しんだり、
 辛かったり、

 と、そのときは投げ出したい現実が目の前にあったとしても

 そんなときにかけられた先輩からの一言、
 本に書かれていた一行のメッセージ、
 考え抜いて思いついた解決策
 仲間とともに協力し合った経験

 どれもこれも
 ただ、

 「見た」
 「聞いた」
 「知った」
 「書いた」

 というだけでは
 得られないものを得たタイミングだったと思います。



◆整理すると、
 成長したければ、


 ・課題(悩み、苦しみ)をもち
 ・外部の思考や知識や知恵を積極的に取り入れ
 ・自分自身で考える

 そのような、
 感情の伴う経験が
 後から考えると
 自身の成長したタイミングだと思います。

 ですので、
 このサイクルと
 出来る限り数多く繰り返しさえすれば
 どんどん
 成長していけるのです。



243 外へ飛び出そう

◆周囲を見回すと、
 人間として魅力を感じる人には
 ある共通点があると感じます。



 前向き
 プラスに着目

 というように
 常に、
 前を向いているように思います。


 逆に、後ろを振り返り

 あのときの○○が無ければ
 時間が無いからできない
 お金が無いからできない


 このような言葉を発している場面に
 出くわしたことがありません。



◆もちろん

 健康のこと、
 家庭のこと、
 経済的なこと、
 恋愛のこと、
 仕事のこと、
 将来のこと、
 ・
 ・
 ・

 などなど、
 いろんな悩みを抱えて大変だろうという人もいます。

 また、
 少なからず、
 誰しもが
 そのような悩みを抱えているものだと思います。


◆しかし深刻でありながら、
 その深刻さを表にあらわさない、
 魅力的な人には、
 そんな人が多いのです。

 強がっているようにも見えず、
 自分に素直。
 楽観的で、
 前向き、
 明るて、
 肩の力が抜けている。

 そんな空気を感じるのです。


 そして、
 そういう人に囲まれることで、
 その空気を自分が吸い込み

 強がず、
 素直に、
 悲観せず、
 前向きに、
 明るく、
 よい意味で力の抜けた人間になっていくようにおもいます。



◆そう考えると、
 
 一人、
 部屋にこもって読書や勉強、仕事もいいのですが、
 思い切って外に出て、

 自分にいい影響を与えてくれる人
 元気を与えてくれる人

 そのような方々と積極的に交流する
 ということも必要なのだと思います。


242 頭一つの差が

◆1位と2位では雲泥の差があります。


 日本で2番目に高い山は?
 日本で2番目に長い川は?
 世界で2番目に大きな国は?
 世界で2番目に・・・?

 何でも構いません。

 1位は思い出せたとしても
 2位は思い出せない。

 そんな例を数多く思い浮かべることができるのでは
 ないでしょうか?


◆それはビジネスにおいても同じこと。

 やはり、
 1位の企業と
 2位の企業では
 認知度はもちろん
 最終的には業績にまで大きく差がついてきます。


 では、

 「1位を抜きましょう。」

 という話になるのですが、
 これがまた、
 言うことは簡単ですが
 実践するにはかなり難しい・・・。



◆そうです。
 現在の1位とまともにぶつかることは
 大変体力も使いますし、
 リスクも伴います。


 ところで「アメリア・エアハート」という人物をご存知でしょうか?

 最初に大西洋単独横断飛行を達成したのは、

 「チャールズ・リンドバーグ」

 です。

 「アメリア・エアハート」は、
 女性として初めての大西洋単独横断飛行した人物です。


 ここでのポイントは

 「女性として」

 という部分。


 「女性として」
 という枕詞が付くことで
 No1になれるのです。


◆私たちも同じです。

 どんな分野でも、
 どんな枕詞が付いていたとしても
 結果として「No1」になることで
 大きく他者と差をつけることが出来るのです。


 そしてもう一つ。

 「No1」

 というと、圧倒的な差があるように思えます。

 しかし違います。
 圧倒的な差はいりません。

 頭一つの差でいいのです。
 頭一つ抜けるだけでいいのです。
 その頭一つが、2位以下と大きく差別化できるのですから。


 頭一つであっても
 1位であれば、
 周囲から引き立てられ
 さらに成長するチャンスが転がり込みます。

 それにより、
 2位との差をどんどん大きくすることが出来るのです。



 逆に言うと、
 ライバルと、
 仮に頭一つの差であっても、
 2位に甘んじているということは
 1位とは断崖絶壁ほどの差があると思っていいと思います。

 どんなに差が小さくても
 1位と2位の差はそれほど大きなものなのです。


241 才能があってもダメ

◆Press on. Nothing in the world can take the place of persistence.
 Talent will not ; nothing in the world is more common than unsuccessful
 men with talent. Genius will not; unrewarded genius is almost a proverb.
 Education will not; the world is full of educated derelicts.
 Persistence and determination alone are omnipotent.
                Calvin Coolidge(30th U.S President)

 (ひたすら突き進むこと。この世に不屈の精神に代わる者は何一つない。
 素質があってもだめだ。素質があるのに成功しない人などざらだ。天才であっても
 だめだ。報われない天才という言葉があるくらいだ。教育を受けていてもだめだ。
 世の中には教育ある落後者でいっぱいだ。不屈の精神と決断がすべてである。)



 世の中には才能のある人はたくさんいると思います。
 身近なところ、たとえば職場にも多くの才能を持った人がいると思います。

 しかし、イチローのように自身の持つ才能を如何なく発揮できる人もいれば
 そうでない人もいる。


◆その違いは・・・


 その答えは、
 上で紹介している言葉、それ以外にはあり得ないと思います。


 才能がいくらあっても
 本人にやる気がなければだめなのです。

 そして
 やりとげる強い精神力、
 粘り強さ。

 これらを根底に持っていないと
 何事においても
 成功することはできない
 そうCalvin Coolidgeは言っているのです。


240 愚者と賢者

◆The foolish man seeks happiness in the distance, the wise grows it under his feet.
                                  James Oppenheim 詩人・作家
 (愚者は遠いところにある幸福を探し求め、
 賢者は自分の足元にある幸福を育てる)



 遠くにある目標を追い求める、
 遠くにある目標を目指し努力する

 そのような行動はとても大切です。

 しかし、
 それと、日々の幸せを無視してよいとは
 別物です。


 日々の幸せを感じながら
 多いな目標、夢を追うことが大切なのです。


 例えば、
 年に1回の長期休暇。
 そこで、ハワイに行くことが決まっていたとします。

 そのような明確なプランが決まっていると
 日々の苦しい生活も
 何とか乗り越えていけるもの。

 しかし・・・
 10日程度の長期休暇のため
 後の355日を苦しみで終わらせてよいのでしょうか?

 もちろん、
 毎日毎日、
 楽しくて仕方が無い
 そんな生活は中々できるものではありません。

 でも、
 日々の生活を楽しみ
 たまの長期休暇をもっと楽しむ。

 そっちの方がよいですよね?


 回りくどくなりましたが
 言いたいのは、
 毎日の生活にも
 小さなものかもしれませんが
 楽しみ、
 感動、
 案外、日々の生活にもちりばめられているものです。

 それに気づき
 それに感謝する日々
 私自身、大切にしたいと思います。 



◆そして、
 遠くの目標、夢を実現させるために大切なのは
 日々の小さな行動を育てることです。


 ある日
 突然、
 夢がかなうなんて言うことはあり得ませんから。

 将来は
 日々の行動の延長線上にあるものです。

 毎日を
 ただなんとなく過ごしていても
 将来、
 望む姿になっているはずがありません。

 未来のために
 日々を懸命に過ごしていきたいですよね。


239 美点発見

◆人は
 自分より優れた点があります。


 上司は部下から学ぶこともありますし
 先生も生徒から学ぶこともあります。

 本来、
 毎日接する人すべてから、
 私は学ぶことができるのです。


 要は、
 自分自身の気持ち次第です。

 学ばないのは、
 じつにもったいないこと。



◆毎日、
 会う人すべてから学ぶためには


 「良い点を見つける」


 これが大切です。


 ところが
 残念ながら
 人の悪い面が目に付いてしまうことも事実です。



 しかし、
 これでは成長の種を自ら捨てているようなもの。



◆自身の成長を加速させようと思ったならば、
 会う人会う人、
 触れる人触れる人

 すべての人から
 吸収するのです。


 「この人はどこが優れているのか?」


 この視点が
 成長のエンジンとなるのです。



◆ある人と合った時
 それほど良い点は見つからないかもしれません。


 しかし、
 注意してその人の美点を発見する努力をするのです。

 すると、
 必ず、
 どんな人でも
 良い点、美点が発見できます。


 もし、
 そのような点を発見できたら、
 飛躍的に自身の成長を促すことでしょう。


 逆に、
 会う人会う人、
 全員に対して、

 悪い点ばかり見ていたとしたら・・・

 言うまでもありません。
 そこで、成長が止まってしまいます。


 どうせなら、
 どんな人からでも
 学ぶ姿勢を持って
 成長していきたいですよね。


238 動きながら能力・自信を付ける

◆「自分にはまだまだ早い」

 そうやって考え、

  情報を発信しない
  行動をしない

 という場面に出くわしたことは無いでしょうか?


 逆に、

 「よっしゃ。やったことないがやってみるか。」

 と考え、

 積極的に行動、情報発信をしていく人もいます。



◆大きく分けて、
 2通りのパターンがあるのです。


 ・能力(自信)がついてから行動する
 ・行動しながら能力(自信)をつけていく



◆どちらがいいか?


 多くの人は、
 後者だと答えるのではないでしょうか。

 私もそう思います。



 そもそも、
 最初は誰でも初心者です。

 周りにいる
 上級者を見て、

 「私なんかの出番ではない・・・」

 そう考える気持ちは痛いほどわかります。


 でも、
 今の上級者は過去の初心者だということを忘れてはいけません。

 逆に、
 今の初心者は未来の上級者と成り得るのです。

 それでは、
 未来の上級者になるためには・・・?

 今、
 行動することです。

 初心者であることを恐れず、
 積極的に動くのです。

 一歩でも、
 半歩でも、
 自分が今よりも成長した姿を
 演じながら
 未来の上級者を目指すのです。



◆仮に、
 今、
 無理に理想の自分を演じていても
 いつしか、
 その行動自体に
 無理が無くなり
 さらなる高みを目指すことができるようになります。

 それが成長というものです。

 成長してから
 行動するでは
 遅すぎると思うのです。

 何よりも大切なのは
 今の行動です。

 今の姿は
 過去の行動が作ったものです。

 今の行動は
 未来を作ります。

 今、
 何をするかが、
 将来、
 目指すべき方向へ進めるか
 かかっているのです。


237 相手あってのコミュニケーション

◆コミュニケーションというものは
 独りでは成り立ちません。


 裏を返すと
 一方的に自分のことをしゃべる
 相手の気持ちを無視する
 難しい言葉を連ねる
 自慢話をする

 このようなことをしていては、
 コミュニケーションが成り立ちません。



◆当然、
 それではだめで、
 相手が取りやすいボールを投げる必要があります。


 十分、気をつけていたとしても、
 誰もが過ちをおかす危険があります。


  ・思い込みで話をしてしまったり
  ・自分とってのメリットばかり言ってしまったり
  ・要求を通そうとだけしてしまったり
  ・相手を自分の思う方向へ誘導しようとしたり


 ついつい、
 自分本位のコミュニケーションと
 なっていないでしょうか。


◆冒頭でも言いましたが
 独りでは成り立たない、
 相手があってのコミュニケーションです。

 自分ひとりでコミュニケーションはできません。


 相手を気遣い
 相手の様子を伺いながら
 コミュニケーションを展開する。

 大切なのは
 相手とキャッチボールが成り立っているかです。

 成り立っていないのであれば
 それはなぜなのか?

 それを考え、
 時には、軌道修正しながら
 コミュニケーションを進める必要があります。


 相手のことを考え、
 気遣う。

 コミュニケーションはもちろん、
 人付き合い全般で
 大切なことですよね。



236 天と地の差を生む言語の使い方

◆書籍等でも言われていますが
 使う言語の体系によって
 人生の質が決まってきます。



 「お金がない」


 というマイナス言語。

 この後につながる言葉は・・・

 「だから・・・が出来ない」
 「だから・・・というリスクを取れない」
 「だから・・・を買えない」

 後につながる言葉はいずれもマイナスであることがわかります。

 なので、この「お金が無い」という言葉を使っても
 はっきり言って
 何の解決にもならないのです。



◆であるならばどのような言葉を使えばよいか?


 「お金が無い」
 ではなく

 「どうやってお金を作るか」
 「どうすれば、私の事業に投資してくれる人がいるか」
 「どうすれば、銀行は融資してくれるか」

 このような、
 次の思考、行動につながるような
 前向きな言語を使うことで、

 全く同じ
 「お金が無い」
 という状況であっても
 今後の行動が変わってきます。



◆そしてこれは、
 何も「お金が無い」という言葉だけでありません。

 様々なマイナス言語をプラスに変換して考えるのです。


 難しい → やりがいがある
 落ち込んでいる → 今は心が静かなときだ
 失敗した → 新たな発見があった
 恥をかいた → いい経験をした
 失った → 新しいものを手に入れるチャンスを手にした
 ・
 ・
 ・



◆プラスに変える法則などありません。

 要するに、
 マイナスの言語で
 思考・行動が止まってしまうことを防ぎ
 少しでもプラスの言語を使って
 思考・行動が止まらないようにするのです。


 もちろん、
 人間は
 怒り、
 憎しみ、
 うらみ、
 ねたみ、
 悲しみなど、
 マイナスの感情が吹き上げてくるのは当然です。

 ただ、
 それをそのまま言葉にするのか
 それとも、
 プラスに変換して言葉にするのか

 この違いが、
 天と地の差を生みます。


 日々の言葉が
 人生を作る。
 これは決して言い過ぎではないと思いますがいかがでしょうか?


235 商売とは物を売るだけでは永続できない

◆企業が存続するためになくてはならないこと。


 それは、
 利益を上げること


 そこを外すことは決してできません。



 しかし、
 その点にフォーカスを当てすぎることで
 企業の存続が難しくなることも事実です。



◆単にモノを売るだけなら、
 巧みな売り口上でむりやり商品をおしこむことも可能ですが、
 いわゆる、「押し売り」というやつです。

 そんなことをして永続した事業活動を行うことはできません。

 商品とともに【企業の信頼】をあわせて販売しなければ
 ならないのです。



◆これは、
 私が最近経験したことなのですが、
 現在、家の購入を検討しており、
 もちろん、住宅ローンを組む予定でいます。


 とある築21年ほど経過した中古物件が気に入り
 色々と話を進めていました。


 昨今の経済状況から
 住宅ローン控除が拡大され
 私もそれを存分にあてにしていたのですが・・・


 築20年以上の中古物件は
 基本的に住宅ローン控除対象外。
 もし住宅ローン控除の対象にしたいのであれば
 耐震基準適合証明書が必要になってきます。

 そして、その証明書は、売主が取得しなければならないのですが、
 手続きが面倒なため、こちらから依頼しない限り
 売主が自主的に動いてくれることは無いと考えられます。

 私は
 そのような書類が必要だということを
 全く知りませんでした。
 (私の勉強不足を棚に上げ、人を責めるわけではないのですが)
 不動産仲介企業は、
 そのような情報を買い主側へ
 知らせるべきではないでしょうか。

 私は
 購入前に、そのことを知ったので
 「書類がそろわないのであれば、その物件は買えません」と
 言うことができたのですが・・・。



◆何が言いたいかと言うと、

 巧みなセールストークで売れるだけ売って、
 それで終わり、
 そんな商売はやめて欲しいということです。


 顧客が
 商品や
 サービスを利用して、
 満足し、
 信頼して
 また購買する、

 このサイクルを
 半永久的に回転させていかなければならないのがビジネスです。


◆事業が大きくならない、
 縮小する

 なぜか?


 それは

 既存のお客様が離れていき
 新規への紹介がない

 現在のお客様は、
 たまたま訪れた方のみ・・・。

 これが原因です。


◆無理に商品、サービスを売ろうと考えるあまり
 お客様へ

 満足
 信頼

 を提供できていない可能性を考えるべきです。


 これを機会に、
 そんな視点から見直すと新たな発見があるかもしれません。


234 かわいい子には旅をさせる

◆「かわいい子には旅をさせろ。」


 この言葉は多くの方が聞いたことがあると思います。


 かわいいからといって、
 家に閉じ込めておくのではなく、
 広い世界で様々な経験を積ませることによって、
 結果的には知識も増え、
 人間的にも一回りも二回りも大きく成長することができるということです。



 しかし、
 これは子供にだけ言えることでは無いと私は考えています。



◆少し前になりますが、
 某企業の新入社員に実施したアンケートを見る機会がありました。


 その中で一つ。


 「入社してからやりたいことは何ですか?」


 という問いに、
 一番多い回答が


 「貯金」


 現在の20代前半という年代は堅実派が多く、
 貯金をしている人が多いという記事を読んだことがあります。

 給料が増えず、
 年金にも不安がある現在ですから、
 そのための防衛策として貯金を考えている人が多いということでしょう。




◆もちろん、
 私は決して貯金を否定するわけではありません。


 お金がなければ
 日々の暮らしすら
 まともにできませんから、現金を持つことは大切なことです。




 しかし、
 はっきり言って、
 貯金ではお金を増やすことはできません。



 20年前、30年前であれば、
 銀行にお金を預けてしばらくすると、
 倍くらいにお金が増えることもあったかもしれません。

 ところが現在は何十年預けても、
 預けた金額が倍になることなんてありません。

 倍にするには何百年、
 何千年かかるかわかりません。


◆投資という考えを持たない人が多い国、日本で
 育ったのでやむを得ない面もあるのですが、
 お金は投資ではなく貯金するという考え方から抜けられない人が
 あまりにも多いように感じます。


 大切なお金であることはわかりますが、
 手元に置いているだけでは成長することはありません。

 かわいい子だからこそ、
 旅をさせて、
 大きく成長させるという考え方が大切だと思いますがいかがでしょうか?



 そして、
 ここでいう「投資」とは
 何も株式等への投資だけではありません。

 書籍、
 人との交流、
 勉強会
 学校
 ・
 ・
 ・


 特に若いうちは、
 お金を貯めるのではなく、
 このような自分自身を成長させるために投資することも、
 とても大切です。



 もし、
 お金がかわいい
 お金が大切だ
 そのようにお考えならばなおさら、
 銀行などに預けて死に金とするのではなく、
 動かしてお金でお金を生み出す、
 自分自身へ投資して、
 自分自身がもっと多くのお金を生み出せる実力をつける、
 という考え方が
 これからの世の中を賢く生きていくために大切だと考えています。


233 スタートダッシュが大きな差をつける

◆成功している人というのは
 朝の始動が早い
 そんな風に思っています。


 そして、私自身
 朝の時間を有効に使いたい
 心から
 そう願っています。


 ところが、なにを隠そう、
 かつては私も、
 朝はだらだら、
 起きてからも、
 なかなかスイッチが入らずに困っていた人間です。


◆朝
 早くから始動しているひとは
 会社に出社してからも、
 エンジンのかかりが違います。


 出社してから1時間後にエンジンが温まってくる人と、
 机に向かったと同時に全力疾走できる人とでは、
 当然のことながら、
 それが1カ月、
 半年、
 1年
 10年
 と積み重なってくると、
 それだけでとてつもない差が生じてきます。



 そのためには、

 「夜寝る前に、翌日の段取りをすべて考えておく。」

 これが重要です。

 朝の時間を
 何に使うか
 あらかじめ考えておくのです。


 朝起きたならばすぐ風呂に入り、
 本を読む
 ○○の戦略を練る
 着替えて、
 食事をとる
 出社し
 メールを見たら
 お客様に電話する
 打ち合わせをし
 あれに取り掛かり、
 これをして
 帰宅・・・と


 翌日にやらなければならない行動は、
 前日のうちに明確に決めておくのです。


 言い換えれば、
 前日のうちにエンジンを温めておくということ。



◆1日は24時間
 朝の時間を有効に使っても使わなくても
 スタートダッシュして仕事をしても、だらだら過ごしても
 同じです。


 朝早くから始動し
 出社後は、
 あらかじめ温めておいたエンジンに火をつける。

 そうすることで、
 朝の時間を有効に過ごせていない人
 出社後、エンジンのかかりが遅い人と
 大きな差をつけることができます。



 ビジネスの世界は
 即、立ち上がることのできる人間と、
 スロースターターでは、
 短期的にもそうですが、
 特に長期で見たときに致命的な差が生じてきます。


 そのためには
 「即、立ち上がる」
 という状態に、
 自分をチューニングしておかなければなりません。



232 何かを得るためには何かを捨てる

◆人は、何かを成し遂げようとしたら
 何かを犠牲にする必要があります。


 こんな風に書くと、
 すごく大それたことのようですが、
 話は簡単です。


 例えば、英語を話せるようになるには
 今まで別のことに費やしていた時間を
 英語の勉強に当てなければならない。


 ただそれだけです。





◆ただそれだけなのですが、
 実は以外と難しいということも事実です。


 私の場合、
 本来怠け者なので、
 何か見たいテレビ番組があれば
 見続け、
 
 見終わったあとも、
 あっちこっちチャンネルを変えて、
 夜更かしして、
 ダラダラとテレビを見ている・・・。



 
◆そんな状況を繰り返し
 考えたのが、



 テレビを置かない。



 テレビを見る時間無くすためには
 テレビを置かなければ良い。

 ただそれだけです。




 本気で取り組むのであれば、
 それくらい、
 やらなければいけないのです。
 特に私の場合は。




◆時間を
 もし、極限まで節約しようと思ったならば、
 思い切って、
 時間のムダを発生させられる要因を
 自分の身の回りから全て排除し、
 環境を整える決意と覚悟を持って、
 断固、
 実行することが大切です。



 自分の時間という、
 貴重な資源をいたずらに
 浪費してくるような人、
 モノ、
 誘惑が
 仮に一切なければ、
 人は、
 時間を無駄にしようと思ってもなかなかできないものです。




◆ということは
 わかっているのですが、
 どこまで本気でできるか。

 人は、
 弱く、
 もろく、
 環境に染まりやすいものであることを意識して、
 どこまで本気で取り組めるか。

 成功できるか否かは、
 その一点にかかっています。


231 磨くべきもの

◆不景気になると、スキルや資格の取得者が増えるといいます。


 語学はもちろん、
 IT
 コピーライティング
 交渉術
 プレゼンテーション術、
 マーケティング
 ネット
 ・
 ・
 ・


 一生かけても学びつくせないほど、色々あります。



◆当然これらを学ぶことは否定されるべきものではなく、

 より質の高い仕事をしようと思ったなら、
 少しでも身につけねば
 ならないことは
 言うまでもありません。



◆私も人並み、またはそれ以上に、
 これらの習得については時間も金銭も投資しています。



 もちろん、
 断定したことは言えませんが、
 最近、


 「どうも、スキルだけでビジネスを大きくすることは難しいようだ」


 ということを感じ始めています。




◆高い建物を建てるには、
 多くの石や建材を積み上げる必要があります。



 しかし、
 狭い面積に多くのものを積もうとしても
 とても不安定な
 いつ崩れてもおかしくない状態の
 建物しか作れません。



 そもそも、
 土地の面積に相応した高さまでしか
 積むことはできないのです。



◆これは人も同じだと思います。


 「この人は本当にすばらしいビジネスパーソンだな」


 と思われる方は
 共通して、
 教養の幅が広いことに気づきます。



◆ある特定のビジネス分野に特化することなく

 例えば古典のたしなみがあったり、
 歴史に詳しかったり、
 美術への造詣が深かったり、
 人に対する思いやりがあり
 人間の観察眼が鋭く、
 マナーに長け、
 よく気づき

 スキルとは違うものが
 その人自身からにじみ出ているのです。



 一言で言うと
 人間として非常に洗練されている


 そんな感じです。



◆ビジネスは、
 人が相手です。

 やはり、
 人間としての素養があってこそ、
 その人が身につけたスキルが生きてくるのです。


 素養の無い状態で
 スキルだけ持っていても
 やはりビジネスはうまくいかないと思います。



 ある一定程度の高みを目指すのであれば
 やはり、人間自身を磨く、
 建物であれば
 土地を広くする
 といったことが重要になってくるのです。


 そのためには、
 様々な素養、教養を高めるべく
 日々努力していくことを怠ってはいけないのでしょう。


230 言葉使いが人を変える

◆多くの成功者といわれる方々の話を
 見聞きすると
 共通する点がひとつあることに気づきます。



 それは、言葉づかい。




■成功している人の言葉づかいには


 「自分はどうせ〜だから」
 「自分の能力では〜できない」


 とかいうような自己否定なものが一切ありません。



■また、


 「あいつが〜だから」
 「世の中が〜だから」
 「日本が〜」
 「経済が〜」
 「総理大臣が〜」


 と責任を他者に転嫁したり、

 成功している人を見て、
 その人の揚げ足とりを
 行うようなこともしない。



◆しかし、その逆の状態に陥っていくのが人間です。



 居酒屋や喫茶店

 勿論例外もあるでしょうけれども、
 ここで聞こえてくる会話には
 いま挙げたような言葉で占められているのに
 お気づきになるのではないでしょうか。



◆成功者は、成功しているから
 ポジティブワードを使っているのではありません。

 ポジティブワードを使っていたから
 成功しているのです。

 逆に返すと、
 言葉一つ操れない人は、
 成功することが難しいということです。


 ポジティブな言葉、ポジティブな感情ということに少し注意していきたいですよね。


229 心の筋肉を鍛える

◆筋肉というものは鍛えば鍛えるほど目に見えてついてくるものです。


 しかし、残念ながら、少しトレーニングを怠ると
 今までの苦労が水の泡となってしまいます。



◆筋肉というものは、トレーニングの有無が
 目に見えるので、やりがいを感じることができるモノだと思います。

 だからなのでしょう。

 筋肉を鍛えている人は非常に多くいます。
 私の周りにもいますし、
 スポーツジムには、老若男女を問わず、朝から晩まで
 誰かしら筋力トレーニングに励んでいます。



◆その一方、心の筋肉というものは、目に見えません。


 どれだけ一生懸命に鍛えたところで外からは見えません。
 また、手を抜いたところで肉体の筋肉のように
 衰えたことがすぐに分かるものでもありません。


◆ですから肉体の筋肉を鍛えるためにジムに行く人はいても、
 心の筋肉を鍛えるために、努力精進している人は
 どれほどいるのでしょうか・・・?



◆ここで疑問に思うことが、
 どうやって、
 心の筋肉を鍛えるか?
 ということです。



 それは、
 「良い行いを習慣化する」
 これに尽きると思います。

 特に
 「良書を読む」
 これは一番心の筋肉を鍛えるために効果があると考えています。




◆読書する時間がないと嘆くのではなく、
 毎日15分、朝早く起きて、読書の時間にしてみてはいかがでしょうか?

 もちろん、読書でなくても構いません。

 早朝の散歩
 毎日の掃除
 大きな挨拶
 ・
 ・
 ・
 良い行いを習慣化することができれば
 少しずつ、心の筋肉は鍛えられていくものです。



◆時には、気分によって継続困難なときもあると思います。


 しかし、そこでひと踏ん張り。
 そのひと踏ん張りが、弱い筋肉が、強くたくましく変わっていくのです。



◆肉体の筋力トレーニングと同じ。
 心の筋肉も、地道にやった人はすばらしい結果を得ることができます。


 自分にも他人にも形として分かりにくいものだからといって、
 このトレーニングをちょっと怠っていると、
 時とともに、周囲と大きな差となっている可能性もあります。


 場合によっては、手遅れということになりかねません。

 ですから、毎日毎日の地道な筋トレが必要です。


 私自身、読書以外にも
 いろいろな良い習慣を身につけて筋力を鍛えていきたいと
 思っています。


228 日々の努力が高い参入障壁となる

◆ビジネスの世界で勝ち抜くためには、
 他者との差別化が大切になってきます。


 しかし、付け刃のように、
 即席でつけた知識というものは
 すぐに、小手先でひっくり返されてしまうものです。


 逆に、
 日々の継続した結果得た知識・知恵・経験
 日々、構築してきたお客様との関係
 このようなものは、
 他者がすぐに身につけることのできるものではありません。

 いわゆる参入障壁の高いものと言えるのです。


◆しかし、この日々の継続というものが
 中々難しいものです。

 3日坊主という言葉があるとおり、
 志高く始めたとしても、
 何か理由をつけて、やめてしまう・・・(耳が痛いです)。

 しかし、その苦しさを抜け出して、
 1ヶ月、1年、10年、20年と続けたものは
 どんなに平凡なものであったとして、
 非凡な参入障壁の高いものとなるのです。

 まさに
 「継続は力なり」
 です。


227 恐怖に飲み込まれない

◆「恐怖」という感情は、
 暴走を止めるために、
 人には無くてはならない
 必要なものです。


 しかし、この「恐怖」を感じすぎると
 負の作用が多くなってきます。



 例えば、「不景気」。

 規模の大小はあるにせよ、
 昨年の金融危機、経済危機というものは
 長い歴史から見れば、
 繰り返し、現れては消えているものなのです。

 きっと、これからも起きては消えていくものでしょう。


◆しかし、この危機というものは、
 日々の報道により
 人々が恐怖心を強め
 日本はもちろん、世界全体を
 暗いムードに包まれていきます。

 決して報道している側に悪意があるわけではないと思いますが、
 どうしても、悪いニュースに囲まれて生活しているという実情があることも
 事実でしょう。


 そうした中で生活していると、人の心が大きく振れます。
 特に、「景気」のように人の心が左右するものだと
 情報一つで、正にも負にも大きく振れます。

 それが証拠に、株価と言うものは、

 「山が高ければ谷深し。谷深ければ山高し。」

 このような言葉があるように、
 株価も高い方向へ進んでいるときは
 皆、そちらへ向かい
 株価が低い方向へ進んでいるときは
 皆、そちらへ向かうものなのです。

 特に低い方向へ進んでいるときは、
 恐怖心が恐怖心を呼び、
 皆が一斉に売りに動くので
 さらに株価が下がっていきます。

 まさに負の連鎖です。



◆もちろん、これは自身の生活にもいえることです。


 何かに失敗したとき、
 それをクヨクヨ考え
 心を痛め
 落ち込みすぎていると、
 傷を深めることにつながります。


 失敗したときには
 その問題点を明らかにし
 それを乗り越えるべく
 前向きに考えるのです。

 乗り越えることができると
 自信を持つのです。


 恐怖心を必要以上に感じることは無いのです。


226 非日常を体験する

◆人は、どうしても日々、同じ行動を繰り返すものです。


 毎日の起きる時間
 毎日の通勤経路
 毎日の乗る電車
 毎日の乗る車両
 毎日買う缶コーヒー
 ・
 ・
 ・

 他にも色々と思い浮かぶものはあるのではないでしょうか。


 人は現状に満足すると、新しい行動をすることを嫌うように
 なるものです。

 新しい行動をしなければ、新しい発見もありません。

 もし、日々成長したいと望むのであれば、
 現状維持は「敵」とみなすべきです。



◆しかし、いきなり


 「新しい行動」


 といわれても難しいものです。

 ですので、日々のルーチン化している行動から
 見直してみてはいかがでしょうか?



 日々使っている通勤経路をいつもと変えてみる。



 それだけで、案外、新鮮な気分を味わえるものです。
 新鮮な気分で、新しいアイディアも思い浮かぶかもしれません。

 小さな小さなことですが、
 そのようなルーチン化を少しずつ壊していくことから始めてみませんか。


225 同志を増やす

◆人間は、
 独りでできることなど
 知れています。


 自分でビジネスを立ち上げ、成功させる時はもちろん、
 社内において、円滑にビジネスを回すときでも
 同志の存在はとても重要になってきます。


 何かあれば集まってきてくれる同志
 間違った方向に向いているとき指摘してくれる同志
 困ったときに助言してくれる同志

 こんな同志が周りにいたら
 どれだけ心強いことでしょうか。



 そのためには、
 自分自身の考えをぶつけ、
 そして相手の考えを聞くような場を持つこと。

 そのような場を積極的に持つことで
 お互いが、相手を信頼できる者か知ることができます。

 そのような場を積極的に持つことで
 お互いが、相手の考えを知ることができます。

 そのためには、
 自らが動く必要がありますし、
 時には、そのような場を作るために
 お金が必要となる場合もあるでしょう。

 しかし、それは、自分に必要な投資だと考え
 積極的に、人と接する機会を作るべきです。

 人と接する機会がなければ、
 同志を見つけることもできませんから。


224 一流の条件

◆ビジネスにおいて、求められる人材とは?

 このような問いに対して、どのようにお考えでしょうか?



 業種・職種等により、
 必要とする知識やスキルは異なってきます。



 ひとつ、どこでも共通して言えることがあるとすれば、

 「自ら考え行動する力」

 があります。



◆「与えられたことしかやらない」

 このような人は、自ら考え行動しないということと同意です。

 自分は何をすべきか?
 自分には何が足りないのか?
 もっと早くやるためには?
 もっと上手にやるためには?

 その他、色々と考えながら仕事を行うことが、
 必要とされる人材なのです。


 そして、与えられた以上のことをできる人材と言うものが
 一流となる資格があるのです。

 逆に返すと、与えられたことしかやらない人材は
 絶対に一流にはなれないということなのです。


223 多読・速読・詳読

●私は日々読書を日課としています。



 朝起きて家を出る前、
 仕事場への往復、
 寝る前。

 このタイミングではなるべく読書をするよう心がけています。



 しかし、
 毎日多くの書籍が発売されている現在。


 1冊読むのに、
 1ヶ月も2ヶ月もかけていたら、
 情報を収集するのについていけません。


 あることを学ぼうと思ったら、
 「多読」が必須であると考えています。

 特定分野について知ろうと思ったら、
 その分野の書籍を10冊くらは読むべきだと思います。

 しかし、
 ゆっくり読んでいたら
 特定分野についての知識を吸収するのに1年も2年も費やしてしまいます。


 そこで大切になってくるのが「速読」です。



●本を早く読むという技術は、
 現在のような情報社会では必須だと思います。


 私も独自の方法ではありますが、
 比較的早く書籍を読めるようになったと思っています。



●しかし、
 書籍というのは「読んでおしまい」ではありません。


 読んだら、読んだだけ忘れてしまうのが人間です。


 私は「詳読」と勝手に呼んでいますが、
 じっくり著者と対話をすることも大切になってくると思うのです。



●私の場合、30分ほどで200ページくらいのビジネス書を読みます。

 そこで読む必要の無い書籍であれば、おしまいです。

 もう少し深く読む価値がありそうに思えば、
 もう一度30分ほどかけて読みます。

 その際に、
 自分自身の心に響いた言葉、
 著者と対話をすべき箇所があれば、
 そのページを折っておきます。


 そして、折ったページの該当部分をノートに書き出し、
 その下に自分の考えを書き、
 筆者と対話をするのです。


●このようにすることにより、
 折り目の多い書籍は、
 自分自身が引っかかる箇所の多いものだとすぐにわかります。


 また、
 書籍に書かれている大半は不要な情報です。


 ですので、
 著者との対話ノートを見ると、
 自身で大切だと感じた部分がコメント入りでピックアップしてありますので、
 後から「あ〜。なるほど」と気づくことも多いのです。



●とは言っても、
 このような読み方は一般的ではないと思うのでお勧めできるものではありませんが、
 多読・速読は現代社会においては必須ではないかと考えますがいかがでしょうか?



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プロフィール

Author:woodship
「一隅を照らす」の筆者「woodship」と申します。

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