2009-08

227 恐怖に飲み込まれない

◆「恐怖」という感情は、
 暴走を止めるために、
 人には無くてはならない
 必要なものです。


 しかし、この「恐怖」を感じすぎると
 負の作用が多くなってきます。



 例えば、「不景気」。

 規模の大小はあるにせよ、
 昨年の金融危機、経済危機というものは
 長い歴史から見れば、
 繰り返し、現れては消えているものなのです。

 きっと、これからも起きては消えていくものでしょう。


◆しかし、この危機というものは、
 日々の報道により
 人々が恐怖心を強め
 日本はもちろん、世界全体を
 暗いムードに包まれていきます。

 決して報道している側に悪意があるわけではないと思いますが、
 どうしても、悪いニュースに囲まれて生活しているという実情があることも
 事実でしょう。


 そうした中で生活していると、人の心が大きく振れます。
 特に、「景気」のように人の心が左右するものだと
 情報一つで、正にも負にも大きく振れます。

 それが証拠に、株価と言うものは、

 「山が高ければ谷深し。谷深ければ山高し。」

 このような言葉があるように、
 株価も高い方向へ進んでいるときは
 皆、そちらへ向かい
 株価が低い方向へ進んでいるときは
 皆、そちらへ向かうものなのです。

 特に低い方向へ進んでいるときは、
 恐怖心が恐怖心を呼び、
 皆が一斉に売りに動くので
 さらに株価が下がっていきます。

 まさに負の連鎖です。



◆もちろん、これは自身の生活にもいえることです。


 何かに失敗したとき、
 それをクヨクヨ考え
 心を痛め
 落ち込みすぎていると、
 傷を深めることにつながります。


 失敗したときには
 その問題点を明らかにし
 それを乗り越えるべく
 前向きに考えるのです。

 乗り越えることができると
 自信を持つのです。


 恐怖心を必要以上に感じることは無いのです。


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プロフィール

Author:woodship
「一隅を照らす」の筆者「woodship」と申します。

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