2009-08

244 感情の伴った経験

◆思えば、
 私も社会に出てから、
 相当の年月が経ちました。


 夏も終わりが近づいていますが、
 社会に出たころは、
 学生の夏休みを
 どれほど羨んだことか・・・


 しかし、
 今となっては
 学生がいないので
 電車が空いていることをうれしく思ったり・・・。



◆ところで、
 今まで社会で色々な会社の人と会い
 色々なお客様と会い
 色々な仲間と会い
 色々な上司と会ってきました。



 そんな中で

 「ここで自分自身、成長できた。」

 このように思えたタイミングがいくつかあります。


 日々
 「知りました」
 「覚えました」
 「なるほど」
 「わかりました」
 「読みました」
 「聞きました」

 新しい情報なり知識をインプットしていっていると思いますが、

 正直、
 このタイミングで大きく成長を遂げたと感じることは出来ません。



 
◆人にとって一番大きな成長をもたらしてくれるものが


 【感情の変化を伴う経験・発見・気づき】


 これでは無いかと思っています。


 振り返ってみると

 あのとき成長したなあ、
 と思えるのは、


 「苦しみ」
 「恥ずかしさ」
 「驚き」
 「感動」
 「興奮」

 「このような感覚の伴った体験」

 がありました。

 体験に感情がプラスされることで
 その経験が体に染み込み、
 自分自身のものになっている

 少なくともわたしはそう感じています。

 

◆悩んだり、
 苦しんだり、
 辛かったり、

 と、そのときは投げ出したい現実が目の前にあったとしても

 そんなときにかけられた先輩からの一言、
 本に書かれていた一行のメッセージ、
 考え抜いて思いついた解決策
 仲間とともに協力し合った経験

 どれもこれも
 ただ、

 「見た」
 「聞いた」
 「知った」
 「書いた」

 というだけでは
 得られないものを得たタイミングだったと思います。



◆整理すると、
 成長したければ、


 ・課題(悩み、苦しみ)をもち
 ・外部の思考や知識や知恵を積極的に取り入れ
 ・自分自身で考える

 そのような、
 感情の伴う経験が
 後から考えると
 自身の成長したタイミングだと思います。

 ですので、
 このサイクルと
 出来る限り数多く繰り返しさえすれば
 どんどん
 成長していけるのです。



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プロフィール

Author:woodship
「一隅を照らす」の筆者「woodship」と申します。

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