2009-11

266 居場所を間違っていませんか?

◆前回まで
 今いる場が恵まれているとしても
 継続的に自身を磨くことが必要だということを書きました。

 それに加え

 「時代を読む」

 ということの重要性についても触れました。


 今回はその続きで


 「自分の居場所を考える」


 ということについてです。



◆仮に
 全く同じスキルを持っている人だとしても


 収入が全く同じだとは限りません。
 自由な時間が全く同じとは限りません。


 全く同じとは限らないどころか、
 異なるということが決して珍しくないと思います。



 その差はどこから・・・?



 それは、

 「居場所の差」

 私はそう考えています。



 自分を最高に高めるためには
 どこにいればよいか?


 人によっては会社に属したほうがいいでしょう。
 その場合、どの業種がいいか考える必要がありますし、
 どの企業が言いか考える必要もあります。

 また人によっては独立という道を選んだほうがいい人もいます。
 その場合ももちろん、
 どのような分野で勝負をするか
 きちんと考えることが大切です。


 何にしても

 「ただ流されるまま」

 これでは
 いけないということなのです。


◆もちろん、
 自分で主体的に動き
 自分の望む方向へ進むためには
 パワーが必要です。

 時にはうまくいかないこともあるでしょう。

 現在の経済状況から、一筋縄でいく話ではないかもしれません。

 でも、
 自分の意志で進まなければ
 望むべく道へは向かえない
 そんな現実があるんだと思います。


265 時代の流れ

◆前回、
 今いる場が恵まれているとしても
 継続的に自身を磨くことが必要だということを書きました。


 それに付け加えるとしたら


 「時代を読む」
 「自分の居場所を考える」


 ということの必要性です。



◆まずは、「時代を読む」ということについてですが、

 今までの世の中
 今の世の中
 これからの世の中

 きっと
 必要とされる人材
 スキル
 知識

 といったものは異なってきます。


 せっかく自分自身を磨くのであれば

 自分が得意なこと
 好きなこと

 はもちろんですが、


 「今後必要とされること」


 そのような視点も外せないと思うのです。



◆それは、
 過去の企業の栄衰を見てもお分かりいただけると思います。


 100年前の大企業と今の大企業
 50年前の大企業と今の大企業
 20年前の大企業と今の大企業
 10年前の大企業と今の大企業


 フォーチュン500等を見てみると、
 昔の大企業と今の大企業が違うということがわりますし
 きっと、
 感覚的に皆さんもお分かりいただけると思います。


 時代により
 成長することのできる分野というものは異なっているのです。



 そして、

 「自分の居場所を考える」

 についてですが、
 少し長くなってきましたので次回とさせていただきたいと思います。


264 今いる場と今の実力の関係

◆今の状況
 立場

 というものは、
 残念ながら
 実力とリンクしているとは言いがたい


 そう思います。



 例えば私の場合

 今、たまたま
 某コンサルティング会社で
 仕事をすることができています。


 しかしそれが、私の実力で勝ち取ったものか・・・?
 今の収入が私の実力に見合ったものか・・・?

 そう思うと非常に疑問に感じます。


 というのも、
 数年前、
 無職の時代がありました。

 この仕事を始める前
 私は経験が全くありませんでした。


 今思えば
 つくづく運が良かった
 出会った人に恵まれていた

 そう思います。



◆さらに言うと、
 今の日本、
 世界的に見て、かなり裕福です。

 そのような日本で過ごしていると
 それが当たり前のように感じますが、

 実際、
 日々を1ドル以下で暮らしている人と私にそれほど実力の差があるのか・・・?

 きっとありません。


 私とそのような人の差は
 日本で生まれたかどうかということ。


◆何が言いたいかというと

 これから先

 今の状況というものが続くだろうか

 ということです。


 今まで
 日本は裕福でした。

 しかし
 世界は大きく変わってきています。

 日本の地位が
 これから先
 今と同じとは考えずらい状況となっています。


 だからこそ、
 そのような不安定な時代を生きているということを直視し

 仮に今、どれだけ恵まれた環境にいたとしても
 自分自身を継続的に磨くということを怠ってはいけないのです。


 能力を継続的に磨くということが
 これから先

 自分自身、
 自分の家族
 
 を守っている
 唯一の手段なのだと思います。

 そんな風に思いますが、
 どうでしょうか?


263 何かを捨てる

◆日々進化するには
 いつも同じことを繰り返すのではなく
 何か新しいことを始める。


 それって言っていることは
 何となくご理解いただけると思います。


 しかし問題となるのが、


 「時間の確保」


 いざ何か新しいことを始めようとしても

 「時間が無い」

 そういうことってあると思います。


 そもそも、
 何をするか決めるために時間が必要(でも考える余裕すらない)

 そんな切迫した状況の方もいらっしゃるかもしれません。


◆そんなときどうしても必要となるのが


 「今使っている時間をバッサリと切り落とす」


 ということ。
 そのための

 勇気
 覚悟
 決意
 意志
 実行力
 継続力

 です。


◆満タンに水が入っているコップに
 牛乳を入れようとしたら、

 水を捨てる
 牛乳を注ぐ

 このような順番である必要がありますし
 その逆ではうまくいきません。


 同じように物事には順番があります。


 今投下している時間を捨てることなく
 新しいことを詰め込もうとするとどうなるか・・・?


 休む時間を削る
 寝る時間を削る


 そのように無理して動くことになり
 結果として体を壊してしまいかねません。

 体を壊す前に
 新しいことを挫折してしまうこともあるでしょう。

 要は、
 新しいことがうまくいかないのです。
 (私もすでに何度も経験しています・・・) 


◆今の時代、
 きっと、公私の予定がびっしりという方が多いと思います。


 そんな状況で
 新しいことを無理に詰め込むことが
 無茶な話なのです。


 だとしたら、
 現在のスケジュールを見直し

 「捨てる部分を探す」

 のです。

 新しいことを始めるための
 第一歩は、
 今を見つめなおすことなのです。


262 成功の法則とは・・・?

◆「成功の条件とは・・・?」

 というタイトルから
 大きな期待をする方がいるかもしれません。


 仕事をうまくこなすコツ
 時間をうまく管理するコツ
 手帳を上手に使うコツ
 ・
 ・
 ・


 その他、

 「○○をうまく使うコツ」

 という特集を雑誌で組んだり
 書籍になっていたりと
 巷には情報を色々とあります。


 しかし、
 それらを見ていて気づくこと


 それは・・・



◆人によって言っていることが違う。


 ある人は、会議ではメモを取れ、といい
 またある人は、会議ではメモは不要、といい

 ある人は、手帳はコンパクトサイズに限る、といい
 またある人は、手帳は不要、という


 別に
 誰かがうそを言っているわけではありません。

 人それぞれ
 自分自身が成功した体験を語っているのです。

 そう考えると

 「全部正解」

 ということになります。



◆要するに「成功の法則」というものは
 人それぞれ、

 合う、合わない

 がありますし、

 人の環境によっても変わってきます。



 ある成功者が自身の体験を語ったとしても
 全く同じことをして別の人が成功できるか・・・?

 結果は

 「否」

 まず間違いなく成功しないはずです。



 成功者から吸収すべきは
 その考え方であり
 その哲学です。

 間違っても
 その人がどう動いたかではないのです。



 手帳の使い方一つ取ってみても
 ある人が「○○はいい」
 と言っても、
 それがあなたにマッチするとは限らないのです。

 そこは自分で試して
 考え
 判断する

 ということが必要なのです。


 情報に流されるのではなく、
 自分自身に合った方法を自分自身で生み出す、
 そのような意気込みが必要なのです。


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プロフィール

Author:woodship
「一隅を照らす」の筆者「woodship」と申します。

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